


















- 実用と時間がつくった作為のないデザイン。
- いいものづくりは過程も美しい。
- 焙煎されて豊かになる暮らし。
- 使い込まれた赤。
- 覗きたくなる建物。
- 凛々しくも、愛らしいもの。
- 手間と手入れ。
- 100年使われている道具。言葉にならない風格。
- そこにありつづける価値。
- 安心感とか、しっくりくる、という感覚。
- 料理名“ビッシュ”。「先代がつくった料理やけん、名前の由来はわからんもんねぇ。」と、大将。
- 久留米絣。「くくり」の妙。
- 樹齢400年の包容力。
- 人の暮らしへとつづく。
- 雨降って路地固まる。
- つづいてほしい。心からそう思えることがいくつあるか。
- 海の靴底。
- 石。木。紙。経過した時間。
- 手間のかかる仕事。
佇まい
いい佇まい
いい佇まいとは、どういう有り様なのか。ものをつくるとき。いいものとそうでないものについて議論するとき。ムーンスターにとってそれはひとつの基準になります。新しい、高級、有名なものを追い求める考え方の反対側にある価値観。福岡・久留米近郊で見られるいい佇まいを切り取りました。