丈夫で使い心地がいいものを、長く使う。この考え方を深め、豊かな暮らしのヒントを見つけていきます。
ムーンスターでは、佇まいという言葉をよく使います。私たちの視線を通して、様々な佇まいを共有していきます。
使われてこそ価値のあるものづくり。使う人、使う環境、必要性や必然性から生まれるものづくりを考えていきます。
人と人がつながる。ものとものがつながる。つながることで見えてくる共通点や示唆を大切にしていきます。
空と土のあいだで
目野つぐみ / 福岡を拠点に雑誌や書籍、ウェブ、企業広告などの撮影を行う。これまでに、自身の心と暮らしの片影を重ねた展覧会「こころがいきている(余韻ギャラリー)」、祖父の死を追った「まわりのこと編(ALBUS)」などを開催。また、編集を学ぶ「やさしい編集室」を運営しながら、夫が職人の革靴レーベル「Orphée」の裏方としても活動中。