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久留米工場に隠れるどうぶつさがし…?

工場の入口にタヌキ?

久留米工場を歩いていると、どうぶつたちがひっそりと隠されているのを見つけました。

工場の入口には実はタヌキが佇んでいます。10年以上前にお付き合いのある企業から贈っていただいたようで、夏の暑い日には頭から水をかけてあげています。工場の入口で工場を守護してくれているようにも見えますね。

よく見ると階段の下に動物の足跡らしきものがあります… 塗りたてのペンキを踏んだまま階段を駆け上がっていったようですね。

階段の踊り場にはさかなたちが気持ちよさそうに泳いでおり、水族館のように彩られています。当時の担当者が、工場見学にくる子供たちにも楽しんでもらえるようにと壁や床に絵を描いたそうです。

階段の一番上には何かを見上げるクマがいました。最初の足跡もこのクマのものなのでしょうか…?

いつも何気なく歩く工場でしたが、またひとつ新たな発見をすることができました。工場見学に来られた際はどこにこのどうぶつたちがひそんでいるか是非探してみてください。